イギリスアンティーク&ヴィンテージ雑貨、KSCOVOさまとのコラボイベント、
小さなイギリス展〜ティータイムの準備〜
いよいよ今週土曜日となりました。
イベントで出す予定のお菓子をいくつか紹介します。
今回は定番のアイシングクッキーの他、焼き菓子もいろいろと制作予定です。
上から、影の1番人気、シンプルなバタークッキー、
発酵バターのが香るショートブレッド、
イギリスティータイムの定番!ヴィクトリアスポンジケーキ、
ジャムの乗ったレトロな絞り出しクッキー
スパイスの香りが豊かなシナモンクッキーなど。
もちろんアイシングクッキーも作ります。
今回はユニオンジャックのクッキーの他、パクパクと食べやすい小粒アイシングクッキーも作る予定です。
アイシングクッキーって美味しいの…?と疑問な方に是非試していただきたいです。ちょっとマイナスイメージをお持ちな方にもきっと気に入っていただけると思います!
見て楽しい、食べて美味しい!がモットーなのです。
そして今回初めて登場するのがこちら。
KSCOVOさんの代名詞(と勝手に思っている)ホーンジー(HORNSEA)
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ホーンジーとは…
ホーンジー(Hornsea Pottery)社は1949年に、 コリンとデスモンド・ローソン兄弟とフィリップ・クラピソンによって、 イギリスのイーストヨークシャーに設立されました。 主製品は家庭で日常的に使えるようなテーブルウェアです。の為、ホテルのビュッフェやカフェ、 一般家庭と幅広いシチュエーションで好まれ使用されていました。
(KSCOVOホームページより抜粋)
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ザ!アンティーク!という感じのイギリスの食器も素敵ですが、ホーンジーはよりカジュアルな印象で、普段使いしやすいデザインだと思います。食器棚にもスッと馴染んでくれますよ〜。もっと詳しく見たい!という方はこちらへ→KSCOVO
そんなホーンジーモチーフのクッキーです。
こちらはシュガーペースト製のクッキーです。
シュガーペーストとはシュガークラフトで使用される砂糖の粘土のようなもの。イギリスでウェディングケーキなどに使用されます。
アイシングクッキーの手法も、元はシュガークラフトの技法の中の一つなのです。
(シュガークラフト…砂糖でできた工芸菓子。19世紀のヴィクトリア女王の時代には盛んにシュガークラフトでデコレーションしたケーキが登場したようです。)←日本も和菓子の世界に砂糖などで作る盆栽や花などの工芸菓子がありますね。
メリットとしては、アイシングクッキーよりさらに長期保存が可能なところです。湿気に弱いので乾燥させつつ、直射日光、高温に気をつけていただけば半永久的にお楽しみいただけます。
ただ、材料は砂糖など、すべて食べられる素材でできてはいますが、基本的に観賞用となりますので、食べたい!という方は是非こちらは眺めつつ、普通のクッキーの方をお召しあがりください。(笑)
Cookie Art Partyの雑貨部門(?)という位置付けで制作しております。
そしてさらにさらに、今回だけの特別なセットに、KSCOVOさんの素敵な食器、雑貨と私のお菓子のスペシャルセットも数量限定ご用意予定です!
カップ&ソーサーやティータオルとアイシングクッキー、いろいろなクッキーの詰め合わせなどを組み合わせたとってもお得な内容になっています。
今回のイベントだけの大出血サービス。KSCOVOさん、素敵なセットをありがとうございます!
内容は会場でのお楽しみ!
お天気心配でしたが雨の予報が早まったみたいで23日(土)は曇りマークになっていました。涼しい1日となりそうです。
温かい飲み物&焼き菓子が美味しい季節になってまいりました。お飲み物もご用意しております(ホットは有料/冷たいお飲み物は無料にて。)のでぜひお気軽にお立ち寄りいただいて、ほっと一息、素敵な雑貨を見つつ、秋のティータイムをお楽しみください。
KSCOVOさんが土間への行き方を丁寧に解説してくださいました!ありがたいですね〜。
初めてだとちょっと分かり難いかと思いますのでこれで迷わず到着できそうです。→土間への道順
私も準備頑張ります〜
今から楽しみです。
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